北花内大塚古墳 (飯豊天皇埴口丘陵)陵墓

★所在地:葛城市北花内 ★墳丘:前方後円墳(全長約90m、後円部の径約50m、前方部の幅約70m)幅10~15mの周濠がある。調査結果から築造当時は現在よりやや広かった事が判っている。墳丘は江戸時代初期に神社が遷座された為、墳丘上部は著しく改変を受けている(1863年・文久3年に墳丘上にあった建物を撤去し修復している。)前方部を南…

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崇峻天皇陵(すしゅん)

★所在地:桜井市倉橋 ★墳丘:古墳では無い可能性大。 ★埋葬施設:不明 ★出土遺物:全く見つかっていない。 ★築造年代:不明 ★調査:未 ★被葬者:不明 第32代崇峻天皇の倉梯岡上陵(くらはしのおかもへのみささぎ)は倉橋のバス停から南に下った倉橋川沿いにあります。崇峻天皇は欽明天皇の第12子で母は蘇我稲目の女、小…

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立子塚古墳(たてこづか)

★所在地:桜井市穴師宇立子 ★墳丘:円墳(径約20m、高さ約4m) ★石室:両袖式横穴式石室。全長?、玄室長4.8m、幅2.1m、現状高さ2.5m。羨道部は現状長約1m強のみ残存。 ★棺:不明 ★出土遺物:不明 ★築造年代:7世紀前半 ★発掘調査:未 ★被葬者:不明 見学記おすすめ度 {%拍手webry%…

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嶽山古墳(だけやま)

★所在地:宇陀市榛原安田 ★墳丘:円墳(径約13m、高さ約2.55m)南に開口。古墳の背後に幅3~4mの周溝あり ★石室:横口式石槨墳で全長6.3m、石槨(奥室)は長さ2m、幅1.2m、現存長0.96mで玄室と羨道部は自然石を積みあげている。玄室は長さ約2.3m、幅1.6m、現存高1.6m、幅1.3mで羨道は大半が土砂で埋まり詳細は…

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太安万侶墓(おおのやすまろ)国史跡

★所在地:奈良市此瀬町 ★発見された経緯 :1979年1月、通称トンボ山の南斜面に作られたお茶畑の改植作業中発見された。 ★埋葬施設:火葬墓(1979年の調査で判明) 墳丘は径約4.5mの円形で高さは不明。墓壙は墳丘のほぼ中央部に位置し一辺約1.7mの方形で深さは最深部で1.6m、浅い部分で0.6m。太安万侶の火葬骨を入れた木…

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甲塚古墳(かぶとづか)

★ 所在地:斑鳩町 ★墳丘:2016年の測量調査で、最大で直径約30メートルの円墳の可能性を指摘。(未確定) ★埋葬施設:南北3メートル以上、東西0・7メートル以上の竪穴式の埋葬施設 ★遺物:5世紀の小型青銅鏡1枚 ★築造年代:5世紀から6世紀中頃の可能性。 ★調査:2016年(測量調査)2018~2019年(発掘調査)町教育…

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アンノ山古墳

2019.2.5毎日新聞奈良版より赤字は今回の調査で判明。 ★所在地:磯城郡三宅町伴堂★墳丘:前方部を東南方向に向けた前方後円墳(現存の墳丘の全長約40.5m、後円部径約20m、前方幅22.5m)であるが封土は現状、水田面より1.5mしか残存せずくびれ部も明確にはわからない。畔(あぜ)などの痕跡より元々10m前後の周濠があったことが判…

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菖蒲池古墳(しょうぶいけ) 国史跡

★所在地:橿原市菖蒲町(町名はこの古墳の名前から命名されている) ★墳丘:一辺30m、高さ5m以上の2段築成の方墳。 ★石室:墳丘の基底面に築かれた南に開口する両袖式横穴式石室。玄室の現存長7.2m、幅2.4m、高さ2.2m。羨道部は不明。 ★棺:刳抜式家型石棺(凝灰岩)2棺あり ★出土遺物:不明 ★築造年代:7世紀中頃 ★…

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小山田古墳(こやまだ)

★所在地:高市郡明日香村川原 ★墳丘:甘樫丘から南に伸びる丘陵上に位置する。 ★埋葬施設:横穴式石室と思われる。 ★出土遺物:溝を造成した土中から6世紀後半の土器類、溝の埋没時の流入土から7世紀後半の土器が出土 ★築造年代:7世紀中頃(出土した土器より) ★発掘調査:2014年~ ★被葬者:いろんな研究者から被葬者候補が出…

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富雄丸山古墳(とみおまるやま)

日本最大の円墳・富雄丸山古墳 2019.1.24 国内最大の円墳とされる奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)の発掘調査(主に範囲確認調査」)で、墳丘の裾部分が確認され、直径は109mと埼玉県行田市の丸墓山古墳(直径約105m)を上回り日本最大の円墳であることが実証された。墳丘は3段構造だが1、2段目にあるテラス面は幅が最大8.8mだった…

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赤坂天王山古墳(あかさかてんのうざん) 国史跡

更新版 2018.6.23毎日新聞奈良版に赤坂天王山古墳群の測量調査報告書が同日、発刊されたことが報じられた。赤坂天王山ファンが待ち望んでいた報告書でこれさえあれば赤坂天王山古墳群についてすべてわかると思われるくらい詳細な研究レポートです。この結果に基づき本ブログも更新しました。 ★所在地:桜井市倉橋字赤坂2846 ★墳丘:方…

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島の山古墳(しまのやま)国史跡

★所在地:磯城郡川西町唐院 ★墳丘:前方後円墳(全長195m、後円部径105m ,高さ15m ,前方部幅103m 、高さ10m )【復元長は全長200m】周濠あり(幅40~50m)葺石、埴輪あり。造り出しの痕跡あり。前方部を南東に向ける。 ★埋葬施設:後円部(竪穴式石室)前方部(粘土槨) ★出土遺物:未盗掘の前方部埋葬施設…

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畠田古墳(はたけだ) 県史跡

★所在地:北葛城郡王寺町明神4丁目 ★墳丘:円墳(径15m、高さ約4m)墳丘裾に約3mの溝が馬蹄形に巡る。南に開口。 ★石室:両袖式横穴式(全長5.9m、玄室長3.2m、幅2m、高さ2.2m、羨道長2.7m、幅1.2m) ★棺:木棺(出土した釘から推定)又耳環が3点2種類あったこと事で2体が埋葬。 ★出土遺物:金環、刀装具、須恵…

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五条野丸山古墳(ごじょうのまるやま) 陵墓参考地・国史跡

  ★所在地:橿原市五条野町・大軽町 ・見瀬町 ★墳丘:前方後円墳(全長310m、後円部径約150m、前方部幅210m、後円部高さ約21m)  ★石室:両袖式横穴式石室(全長約28.4m、玄室長8.3m、幅3.6~4.1m、高さ3.9m以上。羨道長約20m、幅1.4~2.5m、高さ1.3m以上) (注)高さは堆積した土が約1mある…

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宮の前古墳(みやのまえ)

★ 所在地:桜井市箸中 ★墳丘:径約15mの円墳と思われる。(現状約2mの封土が残る) ★埋葬施設:不明であるが頂上に幅、約1mぐらいの石材が露出している。 ★遺物:不明 ★築造年代:不明 ★調査:未調査 ★被葬者:不明 【見学記】 おすすめ度 ほとんど知られていな…

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馬塚古墳(うまづか)

★ 所在地:桜井市箸中字南浦 ★墳丘:墳形不明 ★埋葬施設:南に開口する横穴式石室で組み合わ式石棺 ★遺物:須恵器高坏、棗玉4点、小玉269点、鹿角装刀片、鉄鏃、石突、鉄槍破片等の鉄製品、馬具の破片 ★築造年代:6世紀後半 ★調査:昭和25年(橿原考古学研究所) ★被葬者:不明 箸中区の南、村はずれに馬塚古墳があり…

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茶ノ木塚古墳(ちゃのきづか)

★所在地:桜井市箸中宇茶ノ木塚 ★墳丘:円墳・復元長、直径35m、周濠幅約7m(現状は直径20m、高さ1.4~1.7m) ★埋葬施設:不明 ★出土遺物:埴輪(円筒埴輪、形象埴輪等)木製品 ★築造年代:5世紀後半 ★発掘調査:2003年天理大学歴史研究会で測量調査。2017~2018年桜井市教育委員会で畑地造成に先立ち発掘調査が…

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珠城山古墳群(たまきやま)国史跡

★ 所在地:桜井市穴師  穴師(あなし)集落の小さな屋根上に位置する3基の前方後円墳。築造時期はいずれも古墳時代後期(6世紀)と思われ、2号墳→1号墳→3号墳の順に築かれている。現在、3号墳は前方部の一部を除き土取りにより消滅しているが1号墳の横穴式石室及び1・2号墳の墳丘は自由に見学が出来る。発掘は1955年から5回にわたり調査され…

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文殊院東古墳(もんじゅいんひがし)県史跡

★所在地:桜井市阿部 ★墳丘:不明(円墳or方墳)墳丘規模?。南南西に開口。 ★石室:両袖式横穴式(全長13m)玄室長4.7m、幅2.3~2.7m、高さ2.6m、羨道長8.3m、幅1.8~2m、高さ1.5m ★棺:不明 ★出土遺物:不明 ★築造年代:7世紀前半 ★発掘調査:なし ★被葬者:?安倍氏一族の墳墓の可能性も・・ …

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ムネサカ古墳(1号墳)(県史跡)

★所在地:桜井市粟原 県史跡 ★墳丘:円墳(径45m、高さ8m)南に開口。2段築成。埴輪はなし、茸石状の石材あり ★石室:両袖式横穴式(全長16.6m)玄室長約4.6m、高さ約2.4m、幅約2.7m、羨道長約12m、羨道部の幅は玄門付近で約1.9mであるが入口に行くにしたがって拡がっている。高さは約1.4m。 ★棺:凝灰岩製石棺?…

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纒向石塚古墳(まきむくいしづか)国史跡

最古の古墳か?纒向石塚古墳★ 所在地:桜井市太田   ★墳丘:纒向型・前方後円墳(全長96m)前方部長32m、後円部径64m、本来は後円部3段、前方部には段築なしで馬蹄形の周濠がめぐる。埴輪、葺石はなし ★埋葬施設:残存せず ★出土遺物:弧紋円盤,朱塗の鶏形木製品 、木製鋤 、木製鍬 、横槌 、水槽、建築部材等の木製品 、土師器 …

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ホケノ山古墳(ほけのやま)国史跡

石囲い木槨で知られるホケノ山古墳★ 所在地:桜井市箸中 ★墳丘:纒向型前方後円墳で全長約80m、前方部長約25m、高さ約2m。後円部に段築あり(2段又は3段)径は約55m、高さは約8mであるが後で述べる横穴式石室との 関係からみて墳頂部は約2m程度削平された可能性がある。周濠は一部確認されているが全周発掘されていない為、馬蹄形の周濠の…

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文珠院西古墳(もんじゅいんにし)国特別史跡

大和を代表する終末期古墳★所在地:桜井市阿部(安倍文殊院の境内に所在) ★墳丘:不明(墳丘東側の等高線が直線を呈しており方墳の可能性が高い)本来は30m強の墳丘規模と思われるが安倍文珠院建立の際に大きく改変されていると思われる。南に開口。 ★石室:両袖式横穴式(全長12.48m)玄室長5.95m、玄室奥壁幅2.86m、高さ2.77m…

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平野塚穴山古墳(ひらのつかあなやま)国史跡

新聞記事追記★所在地:香芝市平野 ★墳丘:方墳(一辺18m、高さ約4m)南斜面に作られ版築で築成されている。南に開口 ★石室:横口式石槨(全長4.47m、玄室長3.05m、幅1.5m、高さ1.76m)凝灰岩の切石で作られている。 ★棺:漆塗籠棺と夾紵棺の破片が出土しており、この両者を組合わせて作られたものと考えられている。 ★出…

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東乗鞍古墳(ひがしのりくら)

冒険心をくすぐる古墳だったのに・・・★所在地:天理市杣之内町乗鞍 ★墳丘:前方後円墳(全長75m、後円部径44m、前方部幅68m)前方部を西に向けている。葺石と埴輪はなし ★石室:右片袖式横穴式石室全長14.8m(玄室長5.7m、幅2.4m、高さ3.3m) ★棺:奥に阿蘇ピンク石製刳貫式家型石棺、手前に二上山凝灰岩製の組合式石棺…

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條ウル神古墳(じょううるがみ)

★所在地:御所市條 ★墳丘:全長約70m強の前方後円墳(2015年判明) ★石室:両袖式横穴式、玄室長7.1m+α、幅2.4~2.7m+α、高3.8m+α。東に開口している。 ★棺:二上山凝灰岩・刳抜式家型石棺、縄掛突起長辺に3対、短辺に1対の計8個。玄室にスペースがあり追葬されている可能性が指摘されているが現状は土砂が0.7~…

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杣之内火葬墓(そまのうちかそうぼ)

★所在地:天理市杣之内町山口方 現地に説明板があります。(かなり腐食され見にくいので改めて表記します。 「埋蔵文化財天理教調査団は1981年6月から11月までの発掘調査により、ここで奈良時代の火葬墓を発見した。墓域は長さ10m、幅5.2mの半円形で地山を深さ1.8mの2段堀にし。ここに粘土を砂質土を交互に入れ築いていた。墓域の中…

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芝ぞえ古墳(しばぞえ)

★ 所在地:磯城郡三宅町芝ぞえ ★墳丘:現状は直径約30mの不整円形で高さは約1.5mに削平され畑や竹藪になり古墳の面影はない。三宅町史によると畦の状況や航空写真から14m程度の周濠の痕跡が推定されるとある。(グーグルの航空地図でも、そういう感じが見て取れる。前方後円墳の可能性もあり、前方部を北に向けた全長約50m程度に復元できる…

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天王塚古墳(てんのうづか)

★墳丘:円墳(経16m) ★埋葬施設:不明 ★出土遺物:不明 ★築造年代:不明 ★発掘調査:未 ★被葬者:不明           特徴 三宅古墳群は盆地中央の低湿地帯に群在する古墳群で旧三宅村を中心に分布しているが原形を留める古墳は、ほとんどなくこの天王塚古墳も同様である。北半分の墳丘は残存しているが南半分は削…

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黒田大塚古墳(くろだおおつか)

★所在地:磯城郡田原本町黒田 ★墳丘:前方後円墳(全長55m、後円部径28m ,高さ6m ,前方部幅23m 、高さ5m )【復元長は全長70m、後円部径40m ,高さ8.2m ,前方部幅45m 、高さ7.7m】周濠跡あり(幅8m、深さ1m)埴輪あり、葺石はなし、前方部を西に向ける。 ★埋葬施設:不明 ★出土遺物:円筒埴輪、蓋形…

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豊田狐塚古墳(とよだきつねづか)

★所在地:天理市豊田町 ★墳丘:天理市豊田町の集落北側の丘陵地で布留川の形成した扇状地・段丘を見下ろす高台にある。墳丘は未確定であるが、直径20m程度の円墳と思われる。 ★石室:両袖式横穴式石室で天井石と側壁の一部は失われていた。石室は、羨道部は一部しか調査されていないので石室の全長は不明。玄室長は約4.9m、幅(奥壁部)約2m…

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小川塚東古墳(おがわづかひがし)

★ 所在地:桜井市箸中 ★墳丘:小川塚東古墳は「大和古墳墓取調書」(1893年)では高一間五分(2.72m)根廻三十九間(71m)で当時から墳丘はかなり削平されている。2012年,桜井市教育委員会で測量調査が行われ、東西34m、南北19m、比高差2.5mと東西に長い不整形になっている。 墳形については2説あり、天理大学歴史研究会は2…

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牽牛子塚古墳(けんごしづか)国史跡 

真の斉明天皇陵か!牽牛子塚古墳 2010年9月牽牛子塚古墳は墳丘を八角形に囲む石敷き(外周の敷石)の一部が見つかり八角墳と確定された。更に2010年に書記の記述を裏付ける太田皇女墓と思われる墳墓が発見された。現在(2017年時点)も古墳を整備する為の調査で古墳周辺部分を中心に断続的に発掘調査中。 ★所在地:高市郡明日香村越 …

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ヒエ塚古墳(ひえづか)

★所在地:天理市萱生町ヒエ塚 ★墳丘:竜王山から西に延びる尾根上に立地する前方後円墳。前方部を西に向ける。(全長約130m、後円部径約60m、(2017年の調査で後円部の径は従来の想定より大きい約70m程度の可能性がある事が判った) 高さ約10m、前方部幅約55m、高さ約7m)後円部3段、前方部2段築成。葺石あり。周濠状落込あり。 …

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(三宅)瓢箪山古墳(ひょうたんやま)更新版

2017年2月4日に報道され2月4日に現地説明会があった三宅町の「瓢箪山古墳」について更新しました。 発掘前の瓢箪山古墳 ★所在地:磯城郡三宅町伴堂字ササバカ ★墳丘:前方後円墳(全長35m、後円部経約13.5mとされてきたが調査の結果、全長約40m、後円部径約26m、6~12mの周濠を持つ前方後円墳であると復元された)前方部…

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小川塚西古墳(おがわづかにし)

★ 所在地:桜井市箸中 ★墳丘:この小川塚西古墳は古くから古墳として認識され「大和古墳墓取調書」(1893年)では高三間、根廻六十八間で絵図は2段で描かれている。2012年,桜井市教育委員会で測量調査が行われ、東西38m、南北33m、比高差5.4mと報告されているが、測量調査だけでは墳形を確定できなかった。(この測量調査に先立ち天理大…

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豊田トンド山古墳

★所在地:天理市豊田町 ★墳丘:天理市豊田町の集落北側の布留川の形成した扇状地・段丘を見下ろす丘陵の頂上部(114m)に築造されたいわゆる山寄せの古墳です。墳丘は未確定ですが、直径30m程度の円墳と思われる。 ★石室:両袖式横穴式石室で天井石と側壁の一部は失われていた。石室の規模は全長約9.4mで玄室長約4.9m、幅(奥壁部)約…

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小谷5号墳(こたにごごう)

★ 所在地:高市郡高取町佐田 ★墳丘:移築古墳で元々、この古墳の前にある県立高取国際高校の体育館付近の尾根にあった。 墳丘は径15mの円墳で3.5mの周濠を持つ。 ★埋葬施設:両袖式の横穴式石室で玄室長約2.8m、幅約1.79m、羨道部は約4.6m。 ★遺物:須恵器、土師器 ★築造年代:石室の構造や須恵器、土師器から7世紀…

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越部古墳 (こしべ)

★所在地:吉野郡大淀町越部 1号墳 ★墳丘:推定径約24m、高さ5.6mの円墳★石室:片袖式横穴式石室。全長8.3m、玄室長3.6m、奥壁幅約1.9m、現存の高さ約1.5m。玄門部に吉野川流域の古墳の特徴である縦長の袖石が用いられている。                 ★棺:不明★出土遺物:金銅性製単鳳環頭太刀柄頭、馬具、…

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伊丹宮古墳(仮称) (いたみみや)

★ 所在地:桜井市浅古宇伊丹宮 ★墳丘:南に向かって伸びた尾根の端部の西斜面にある。南半が破壊された径約20mの円墳、高さ約5m。南に向かって開口している。 ★埋葬施設:両袖式の横穴式石室。玄室長約3.7m、幅約2m、現高約2.5m、羨道部は約1mの長さが残る。 ★遺物:不明 ★築造年代:石室の構造から7世紀初頭と思われる ★…

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槇ヶ峯古墳 (まきがみね) 更新版

★所在地:吉野郡大淀町新野 ★墳丘:標高200mの丘陵上にきずかれた円墳(径約11m、高さ約2.6m以上) 葺石と思われる河原石が散在している。      ★石室:岩橋型横穴式石室(復元全長5.5m以上、玄室長2.2m以上、幅1.64m、高さ1.61m、羨道長3.3m以上)南西に開口。緑泥片岩の割石を小口積みにして構築 ★棺:…

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野々熊古墳 (ののくま)

★所在地:下市町阿知賀字野々熊 ★墳丘:吉野川を望む山塊の北斜面に派生した尾根の突端に位置する。大規模な屋敷地の造成で墳丘上面が完全に削平されている。吉野川上流域の東限に存在する古墳である。南に開口。 ★石室:吉野川流域の緑泥片岩を使った両袖式横穴式石室。玄室から羨道部にかけては一面に玉砂利が敷き詰められている。 (全長7.38…

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都塚古墳 更新版 (みやこづか)

★所在地:高市郡明日香村坂田小字ミヤコ938番地 ★墳丘:南北に伸びる尾根の先端の傾斜地に位置し従来は一辺約28m、高さ約4.7mの方墳の可能性が強いとされてきたが2014年の発掘調査の結果、墳丘の東側で石積の階段が1段と上部の4段が確認され未調査分に更に数段あると見られ全体では7~8段ピラミッド状の階段を持つ大型方墳に復元されるという…

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段ノ塚古墳・舒明天皇陵  更新版

★ 所在地:桜井市大字忍阪字段ノ塚  ★墳丘:上八角下方墳(外鎌山から南西に伸びる丘陵の南斜面の先端に立地。現在前方後円形に生垣がめぐっている(南北80m、東西110m)測量図によると3段築成の方形壇の上に2段築成の八角墳が築かれている。 ★埋葬施設:文久年間(1861~64年)の「山陵考」によると南面が崩壊し石室が露出…

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鏡王女墓(かがみのおおきみ)  更新版

★ 所在地:桜井市忍阪字女塚 ★墳丘:外鎌山の南緩斜面上にある15~20mの南面する円墳。(上円下方墳との説もある。) ★埋葬施設:不明(横穴式石室??) ★出土遺物:不明 ★築造年代:不明 ★発掘調査:未 ★被葬者:額田王の姉で天智天皇の妃、中臣鎌足(藤原鎌足)の室で万葉歌人の鏡王女(天武12年・683年没)の押坂墓とさ…

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忍坂古墳群 (おっさか) 更新版

わが国初の六角石室で知られる忍坂8号墳のある忍坂古墳群【はじめに】 忍坂古墳群は正確には外鎌山北麓古墳群忍坂支群の事で近鉄朝倉駅東南にある外鎌山(とがまやま)の北から西にかけての斜面に位置する約100基ほどの古墳群で,団地造成に伴い52箇所(内遺跡35箇所)調査された。 古墳群は竜谷・慈恩寺・忍阪の三支群に分かれ忍阪支群(忍坂古墳群)…

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桜井茶臼山古墳 さくらいちゃうすやま) 国史跡  更新版

大王墓か?!我が国初の石室囲む「丸太垣」 【はじめに】 大和政権初期の大王(おおきみ)の墓の可能性がある桜井茶臼山古墳は1949 年~50 年の第1・2次調査で、後円部墳頂の竪穴式石室が調査され赤色顔料が一面に塗られた石室から、玉杖や鏡片など多数の副葬品が見つかった。また2009年の再調査では古墳の後円部の頂上にある方形壇を掘り埋…

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戸垣山古墳 (とがきやま)

★所在地:斑鳩町竜田 ★墳丘:方墳(東西約20m、南北約21m、高さは東側で3.6m、西側で3.1m)測量調査の前は径20mの円墳とされていたが調査の結果一辺20mの方墳であることが確認された。外見上、葺石や埴輪は認められていない。 ★埋葬施設:不明 ★出土遺物:不明 ★築造年代:時代を示す資料は発見されてないが、周辺の畑地…

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茅原大墓古墳 (ちはらおおはか) 国史跡  【更新版】 

★所在地:桜井市茅原  ★墳丘:帆立貝式前方後円墳(寸法は復元長)全長約86m、後円部径約72m、高さ約9m、前方部長さ約15m、高さ約1m。埴輪及び葺石あり。前方部を北に向け周濠の痕跡と見られる池(小池と丸池の一部)あり★埋葬施設:従来不明とされてきたが2013年12月に墳丘の地中物理探査が行われた結果、埋葬施設は「粘土槨」の可能性…

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慶運寺裏円墳 (けいうんじうらえんぷん)

★所在地:桜井市箸中宇北垣内 ★墳丘:円墳(径約12m、現状高さ3m前後) ★埋葬施設:横穴式石室と思われる ★出土遺物:不明(奈良県遺跡地図に遺物として縄文、石器、サヌカイト、骨蔵器が出土したかのように記載されているが、おかしいので大三輪町史を調べてみると「このあたりには、中世の骨壺や縄文式土器、石器、サヌカイトなどが散乱してい…

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