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zoom RSS 茶ノ木塚古墳(ちゃのきづか)

<<   作成日時 : 2018/04/22 07:58   >>

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★所在地:桜井市箸中宇茶ノ木塚
★墳丘:円墳・復元長、直径35m、周濠幅約7m(現状は直径20m、高さ1.4〜1.7m)
★埋葬施設:不明
★出土遺物:埴輪(円筒埴輪、形象埴輪等)木製品
★築造年代:5世紀後半
★発掘調査:2003年天理大学歴史研究会で測量調査。2017〜2018年桜井市教育委員会で畑地造成に先立ち発掘調査が行われた。
★被葬者:?            
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見学記  おすすめ度 (注)見学記は2015年当時の記述です。
箸墓古墳の直ぐ北東に位置し現状は円墳状になっています。周辺には有名、無名含め30数基の古墳があり、殆どの古墳は畑や果樹園となっています。正式な調査がされていないので実態が良くわかりませんが2003年に天理大学歴史研究会が測量調査とレーダー探査を実施し復元長28mの円墳で約9mの周濠の可能性を指摘しています。墳頂部に登れますが写真でもわかるように平坦になっており高さも1.5m前後しかなく埋葬施設も破壊されている可能性があるように感じます。

(追記)
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2017〜2018年桜井市教育委員会で発掘調査が行われ2018.1.29地元説明会が実施された。2017年の古墳の北西部の調査で周濠と思われる濠が確認されていたが、今回の南側(4×15m)の発掘調査で外側の立ちあがりが確認され幅約7mの周濠と確認された。又、墳丘の斜面に少数であるが拳大の石が見つかったが古墳の最下段に葺石は確認されておらず上段に葺石があった可能性を指摘されている。
墳丘は、かなり(2m前後?)削平され、今回の調査で墳丘上の一部にも調査区が設けられたが予想通り?埋葬施設は確認されなかった。他には周濠で円筒埴輪片、形象埴輪片や周濠の最下層では鳥形の木製品なども出土している。築造時期は埴輪の特徴から5世紀後半と思われる。心配なのは調査が畑地造成に伴うとあり古墳も含むものか心配ですが周辺の古墳との関連性等考えるうえで重要な古墳であり保存されるようお願いしたい。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この古墳は3年前行きました。
2019年というと今年ですね。
新聞に載ってなかったので知らなかったです。
ネェルアーガマ
2018/04/22 15:00
今、桜井市発掘調査速報展「50p下の桜井」で茶ノ木塚古墳の出土品が公開されています。また先の話ですが平成30年9月30日にこの古墳を含む調査報告会があります。よろしければどうぞ!
とし坊
2018/04/23 22:02

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