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zoom RSS 斑鳩大塚古墳  (いかるがおおつか)

<<   作成日時 : 2014/04/06 09:31   >>

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2013年11月の地中レーダー探査で周濠の存在や東部に前方部を持つ前方後円墳にお可能性が浮上し斑鳩町と奈良大学が協力して2014年3月初めから墳形や周濠の有無を確認の為、試掘した結果、墳丘北側で幅8m以上、深さ0.7mの溝が発見され溝から多量の円筒埴輪片、形象埴輪片が出土した。現地説明会も開かれる予定であったが荒天の為、中止となった。

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 2014.3.25毎日新聞奈良版


★所在地:生駒郡斑鳩町法隆寺南1丁目
★墳丘:円墳(径35m,高さ約4m)とされてきたが前方後円墳の可能性もあり。葺石、埴輪あり。
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★埋葬施設:粘土槨(復元長約7.5m、幅1.5m、で内部に幅約60pの割竹形木棺の両端が残っていた)東西方向にあったが墳丘の南に偏っており北側にもうひとつ埋葬施設があったようであるが盗掘されていたようである。
★副葬品:鏡2面(平縁二神二獣鏡、鋸歯文縁鏡)石製品(石釧、管玉)武器(鉄剣、鉄鏃)武具(短甲、頚甲、肩甲、)筒形銅器、等
★築造年代:5世紀前半
★発掘調査:1954年、2014年
★被葬者:不明

特徴
斑鳩地方ではもっとも古い古墳と思われる古墳で周辺には数基の小規模な古墳が存在していたと見られ斑鳩大塚古墳はその盟主墳として古墳群を形成していたと思われる。また副葬品に武器、武具類が多かったのも特徴のひとつである。

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見学記   
1954年忠霊碑を建設中に遺物が出土し古墳であることが判明し緊急調査が行われたが結局、忠霊碑の建設は中止されることなく建てられた為、現状はコンクリートの階段が作られ墳丘全体が改変され古墳としての面影は薄くなっています。



【参考文献】
・斑鳩町の古墳 斑鳩町教育委員会
・日本の古代遺跡4 奈良北部
・斑鳩の古墳展 斑鳩町教育委員会

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