大和の古墳探索

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zoom RSS ムネサカ古墳(1号墳)(県史跡)

<<   作成日時 : 2018/04/14 21:39   >>

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★所在地:桜井市粟原 県史跡
★墳丘:円墳(径45m、高さ8m)南に開口。2段築成。埴輪はなし、茸石状の石材あり
★石室:両袖式横穴式(全長16.6m)玄室長約4.6m、高さ約2.4m、幅約2.7m、羨道長約12m、羨道部の幅は玄門付近で約1.9mであるが入口に行くにしたがって拡がっている。高さは約1.4m。
★棺:凝灰岩製石棺?(敷石の間隙から凝灰岩の破片が発見されている事より)
★出土遺物:? ★築造年代:7世紀前葉〜中葉 ★発掘調査:なし
★被葬者:?(粟原寺創立の中臣氏との関連を指摘されている)

特徴
@明日香村の岩屋山古墳と設計がほぼ同じで同一工人集団が作ったと思われる。(相異点は石材が岩屋山古墳の切石ほど精美でない事と、天井石が岩屋山では玄室は1石、羨道5石であるのに対し、ムネサカは玄室2石、羨道4石となり、羨道部の天井がやや短くなっている。)
A玄室内の床面には直径40cm前後の石が平坦に敷かれ、石床としていたようである。
B壁面,天井石の間及び床面の敷石の間に漆喰がつめられていたような痕跡が認められる。画像画像
 
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見学記 お薦め度
古墳ファンの中では赤坂天王山古墳と共に圧倒的な人気を誇る山中にある巨石古墳。国道166号線沿いに説明板はあるが行き先がサッパリ判らず過去に制覇された方の見学レポートを参考に4〜5回挑戦するもそれらしい雰囲気のところにたどり着くが結局撃沈。とにかく道がない、獣道さえも・・。ところが近年林道がつけられた。このお陰で方向感覚が掴みやすくなり2007年にやっと制覇!!さすがに見応え十分!。見つけた時はあまりの嬉しさにすぐ石室に入るのが勿体なくて・・岩屋山古墳と双子の古墳であるが同じ設計でもこちらはワイルド感たっぷり!見つけた時の満足感は古墳好きにしかわからないもんですよね。こんな山奥のこんな場所に築造したものだと改めて感動!!

【注意】
この古墳は山中にあり夏場(特に7月〜9月)は避けた方がいいでしょう。場所によっては雑草や熊笹等が胸の近くまで生い茂り獣道は勿論、林道さえ見えなくなる事もありますし蛇やマムシにも注意が必要です。又雨の日は上り口の林道が急阪で非常にすべりやすいので梅雨時もご注意ください

尚、写真入りの行き方案内を掲載していましたが、かなり景観が変わっており、かえって混乱する場合もあるかと思い外しています。あしからずご了承ください。(ただし、朗報が・・・2018年4月にイベントがあり、全コースにわたり雑草や熊笹が刈り取られ、おそらく、ここ半年は行けそうな感じになっています。)

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