大和の古墳探索

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zoom RSS 文珠院西古墳(もんじゅいんにし)国特別史跡

<<   作成日時 : 2018/04/05 14:36   >>

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大和を代表する終末期古墳
画像
★所在地:桜井市阿部(安倍文殊院の境内に所在)
★墳丘:不明(墳丘東側の等高線が直線を呈しており方墳の可能性が高い)本来は30m強の墳丘規模と思われるが安倍文珠院建立の際に大きく改変されていると思われる。南に開口。
★石室:両袖式横穴式(全長12.48m)玄室長5.95m、玄室奥壁幅2.86m、高さ2.77m、羨道長7.39m、羨道幅(玄門)1.9m、羨道高さ1.97mで玄室は小形の切り石を積み上げ羨道は大形の切り石で構築されている。
画像画像

★棺:不明
★出土遺物:不明
★築造年代:7世紀後半
★発掘調査:なし・測量調査(昭和57年)
★被葬者:阿倍倉梯麻呂の墓説が有力
☆奈良検定テキスト掲載古墳

特徴
画像@玄室は長方形の切石(花崗岩製)を横積みし上の石の目地が下石の中央に来るように均等に割付られ天井石は1石で羨道部は板石を4枚並べ天井石は3枚構造で全体のバランスを考え配置され切石は各辺の端が面取りされ表面加工の美しさにも感動する。
画像A玄室の側壁には左右ともに切石に似せた疑似線が入っている。この技法は、この古墳のみで見られる工法で石室全体の調和が見事にとられている。
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(左)開口部より玄室を望む (右)玄室
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(左)羨道部 (右)開口部を望む

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(左)玄室天井部 (右)案内板

見学記    お薦め度    

飛鳥の岩屋山古墳とともに大和を代表する切石つくりの国特別史跡の古墳です。日本三大文殊のひとつ安陪文殊院の境内にあります。石室内に入ると自動的に点灯されます。古墳ファン必見の古墳です。

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