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zoom RSS 東乗鞍古墳(ひがしのりくら)

<<   作成日時 : 2018/03/20 22:32   >>

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冒険心をくすぐる古墳だったのに・・・
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★所在地:天理市杣之内町乗鞍
★墳丘:前方後円墳(全長75m、後円部径44m、前方部幅68m)前方部を西に向けている。葺石と埴輪はなし
★石室:右片袖式横穴式石室全長14.8m(玄室長5.7m、幅2.4m、高さ3.3m)
★棺:奥に阿蘇ピンク石製刳貫式家型石棺、手前に二上山凝灰岩製の組合式石棺(底石の一部のみ残存)
★出土遺物:馬具、甲冑の小札等出土の言い伝えあり。
★築造年代:6世紀前半 
★発掘調査:
(追記)2018.3.14毎日新聞の記事によると2018年2月に前方部の一部を発掘し2段築成であることと、従来、埴輪の存在は知られていなかったが一段目のテラスから円筒埴輪の破片が見つかった。

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★被葬者:不明
☆奈良検定テキスト掲載古墳
             
特徴・その他
後円部墳頂は大きく凹み土砂が多量に石室内に入り込んでいる。石室は南に開口し玄室に2棺置かれており奥に阿蘇ピンク石の刳抜式家型石棺、手前に組合せ式石棺の底石の一部が残存している。この周辺で石室内の石棺を見れる古墳は少なく貴重な存在である。

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見学記 お薦め度
この古墳は山の辺の道の、すぐそばにありますが案内板が無く殆どの方は通り過ぎて行かれますが、少しでも考古学に興味をお持ちの方には是非ご覧いただきたい古墳です。(天理市は黒塚古墳のように力を入れている古墳とそうでない古墳とに差がありすぎるような感じがします。せめて案内板だけでも設置して欲しいものです。)さて肝心の石室ですが初めての方は開口部が狭いのでチョット入るのをためらうかも知れませんが勇気を出して狭い羨道を前かがみになりながら少しずつ少しずつ中へお入りください。入る時はやや傾斜がついて下るような感じで不安になるかと思いますが玄室はそこそこの広さがあります。土砂が多量に入り込んでいますが石棺は十分観察出来ます。感激度は赤坂天王山古墳には及ばないものの冒険心をくすぐる、いい古墳で石室から出た時はなんとも言えない満足感が味わえますよ。
(追記)2017年6月頃、久しぶりに訪れたところ石室内入室禁止になっていました。
なんで急に・・古墳の町天理でアピール中の天理市で数少ない石室に入れる古墳だったのに残念です。
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【行き先案内】
行き先案内
画像わかりやすいと思い山之辺の道の「夜都伎神社」(コレは大抵の地図にの載ってます)スタートで天理に向かったと仮定して書きます 
@夜都伎神社の横のこの道を北に向かいます
  

画像A少し歩くとビニールハウスと電柱が見えてきます
 


画像Bこの電柱がポイントです。この横の土手にヨイショと気合で登ります(笑)たいした高さではないので大丈夫です。
 

画像 Cそのまま直進し、いよいよ古墳に突入です。
 

画像Dこんな竹林の道を西方向に向かって進みます 。
 

画像E少しすると右手にこんな木の階段があります 。この階段を登ったら石室の入口があります。
 


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