大和の古墳探索

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zoom RSS 堂ノ後古墳 (どうのうしろ)

<<   作成日時 : 2009/12/11 12:22   >>

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【2009年改訂版】
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★所在地:桜井市箸中
★墳丘:前方後円墳(現状は径約35mの円墳状)周濠あり。
★埋葬施設:不明
★出土遺物:周濠部より円筒埴輪片、鶏形埴輪頭部、須恵器のはそう
★築造年代:5世紀後半
★発掘調査:範囲確認調査(2009年)
★被葬者:不明

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(左)説明板  (右)墳丘上から箸墓古墳を望む

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(左)北西から見た墳丘  (右)東南から見た墳丘       

見学記 おすすめ度  
この古墳は未調査で実態が何もわからない古墳で6世紀の古墳と思われていましたが2005年に天理大学の研究グループの地下のレーダー探査で東隣にあるホケノ山古墳の周濠跡が堂ノ後古墳の墳丘の一部を切り崩した後から造成されている可能性が提起され最古の古墳では・・・と注目を浴びました。しかし専門家の間では「レーダー探査だけで判断は出来ない。ホケノ山古墳の周濠も完周していなかった可能性もあり重複していたかどうかは疑問」との声も多かったのです。そして2009年に範囲確認を目的に桜井市教育委員会で調査が行われ墳丘南側にトレンチを設定しトレンチ東端で前方部が確認され葺石が原位置を留めない状態で転落していました。又周濠(深さ0.4〜0.65m)からは埴輪や須恵器等が出土しこれらの出土遺物から築造年代は5世紀後半と考えられ一時提起されたホケノ山に先行するという考えは完全に否定されました。 尚、見学は自由に出来ますが雑草が多く冬場の方がいいでしょう。


【参考文献】
・広報「わかざくら」 発掘現場から(243回)堂の後古墳の発掘調査・桜井市

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