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zoom RSS 艸墓古墳 (くさはか) 国史跡

<<   作成日時 : 2009/06/05 13:51   >>

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画像
★所在地:桜井市谷
★墳丘:長方形墳(南北28m、東西22m、高さ8m)東南に開口。墳丘斜面に玉石の露出箇所あり葺石の可能性も。
★石室:花崗岩を用いた両袖式横穴式(全長13.2m)玄室長4.4m、幅2.7m、高さ2m、羨道長8.8m、玄門幅1.9m、高さ約1.5m。玄室の側壁と天井石の間隙に漆喰が残っている。
★棺:竜山石製の刳抜式家型石棺(6個の縄掛突起を持つ)
★出土遺物:不明
★築造年代:7世紀前半
★発掘調査:なし
★被葬者:?
☆奈良検定テキスト掲載古墳

特徴
この古墳でよく話題になるのが石棺が石室の大きさに比べかなり大きい為いかに石棺を石室に収めたか?であるがおそらく同時進行で造られた古墳であろう。

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(左)羨道部 (右)巨大な家型石棺
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(左)石棺の盗掘口(右)石棺内部
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(左)開口部を望む (右)北側から見た墳丘

見学記 おすすめ度
住宅街にポツリと残された古墳で安陪文殊院の直ぐ近くにありますが少し見つけにくいかも知れません。(後述の写真の行き先案内を参考にしてください)
古くからよく知られており、この古墳を語るときに必ず出てくる話題が石棺と石室の関係で石棺を石室にどう入れたのか?ですがコレは素人目で見ても同時進行か先に石棺を入れてから墳丘の仕上げをしたとしか考えられないのですが・・どうでしょうか?。それはさておき、石棺は一見盗掘されていないように見えますが奥側の小口部に大きな盗掘穴が空いています。しかし、それを差し引いても決して期待を裏切らない立派な古墳です。



画像@安倍文殊院の正門から右(東の方向)に折れ坂道を降りていきます。(注:この写真のみ下から撮っています)

画像Aすぐ道路の右に艸墓古墳の行き先の立て札が見えます。見えにくいですが・・

画像B坂道を降りると変則的な交差点に着きます。ここにも目立ちにくいですが立て札が立っていますのでこの小さな坂道を上がります。ここがツボです。大抵の方がここで入るところを間違えますので必ず矢印の方向へ

画像Cすぐに写真のような立て札があります(コレも見逃しやすいので要注意)これを右に曲がり民家の横を細い人が一人やっと取れるぐらいの道がありますので進みます。

画像Dすぐに左手に小山が見えます。コレが有名な艸墓古墳です

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ、この古墳の写真見て、少しビックリしました。
もう何年も行っていないので、環境が変わったみたいになって、驚きです。
以前は木が鬱蒼と生い茂っていて、昼でも暗い印象でしたが、古墳が丸坊主状態!整備工事が行われているんですか。
古跡人
2009/06/05 21:42
古跡人さん
ヤッパリビックリされましたか!(笑)この写真は今年の3月に行った時の写真なんですが僕も調査か整備が行われるんかと思いましたが・・・何もないようです。以前はとても墳丘に登れそうもありませんでしたが今は登れます。この時初めて私も登ったのですが上から見ると方墳のコーナー部がよくわかったのと、さすがに見晴らしのいい一等地にあるのが判りました。
とし坊
2009/06/05 22:24
ありがとうございます!!
案内のおかげでたどり着けました!!
ちょっと迷いましたが…!


石室奥まで行けるんてすねぇ!
入り口が限界でした…(´・ω・`)
おぎ
2015/10/28 16:23
おぎさん
お役に立てたようで何よりです。当ブログの一番の目的は、「はじめて訪れる方の参考になれば」と思って立ち上げたのでそう言っていただいて嬉しいです。最近殆ど更新できていませんが古墳にかける思いは今も全然変わりませんので今後とも当ブログよろしくです。
とし坊
2015/10/30 21:44

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