大和の古墳探索

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zoom RSS 花山東塚古墳 (はなやまひがしづか)

<<   作成日時 : 2008/06/01 06:33   >>

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画像
★所在地:桜井市粟原字小谷
★墳丘:尾根の南斜面を削り平坦面を造り南に開口部を持つ円墳(径17m,高さ3.5m)を築造している。
★石室:横穴式の磚槨墳で羨道部は既に破壊されているがレンガ状に加工した榛原石を漆喰で塗り固めながら幾分、内傾させながら積上げている。(現状見えているだけで16段以上)天井石は花崗岩を4石架構している。
玄室長3.1m、幅1.7m、高さ1.9m(現況1.2m程度)
★棺:不明
★出土遺物:不明
★築造年代:7世紀の中葉から後半?
★発掘調査:未
★被葬者:渡来系貴族の墳墓(朝鮮半島の磚槨墳に似ている事より)

特徴
@榛原石を使った磚槨式石室は宇陀、粟原谷、鳥見山南麓に集中(例外的に帯解黄金塚古墳がある)しており
その関係が注目される。
A玄室の壁面には全面に漆喰が施されている。
B花山西塚古墳とは当初から計画的に配置された双墓の関係が指摘されている。画像画像

画像画像

見学記   お薦め古墳
この地域に多い磚槨式古墳です。羨道部が破壊されているのが惜しいですが自由に石室に入れますので身近に磚槨式古墳の良さを満喫して下さい。石室内は薄暗いので懐中電灯が必要です。花山西塚古墳と合わせ見学されるといいでしょう。



【行き先案内】
画像@桜井駅から宇陀に向かう場合を前提に書きますと国道166号線の笠間辻(かさまつじ)のバス停で下車し約70m程桜井方面(西)に引き返した所にこんな道があります。(車の場合このすぐそばに2〜3台の駐車が出来る空き地があります)ここから約10分ぐらいで花山東塚古墳に到着し更に約5分で花山西塚古墳に着きます。まずはこの道を直進してください。(注)hiro-chenさんから笠間辻バス停の情報いただいておりますので追記します。
「笠間辻(かさまつじ)のバス停が、冬季の間、西側へ300〜500mに移っているので、初めての方は要注意です」


画像A小川沿いに約1分位歩くと道が2手に分かれますので左の山道に入ってください


画像B半分位登ると又二手に別れる道があります。必ず右側に進んでください


画像Cそのまま道なりに沿って登ってください。ポイント各所にありがたい事にテープと赤い布が木に巻き付けられています。


画像D道なりに沿って進んでください(足元が滑りやすいので要注意です。)


画像E更に登ると写真のような木があり赤い布が巻かれてますので左折してください。もう少しで到着です!がんばってぇ!!


画像F約1分で説明板が見えてきます。石室は開口しており少しかがめば中に入れます


【参考資料】
・桜井の横穴式石室を訪ねて 桜井市教育委員会
・奈良県に於ける指定史跡 
・奈良県の考古学 小島俊次氏
・日本の古代遺跡 奈良中部 千賀久氏







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
10/1/16に行ってきました。赤い目印はまだありました。
このブログの、写真付きの行き先案内はとても役に立ってます。
これからもよろしくお願いいたします。
koba-se
2010/01/18 05:10
はじめまして!!先日、友人から、たまたま見たブログにkaba-seさんがこの「大和の古墳探索」に関して書いてくださったコメントがあるのを友人から教えてもらいました。嬉しかったです!!、いい励みになりました。頑張ります!!
こちらこそ宜しくです。
とし坊
2010/01/19 20:25
笠間辻(かさまつじ)のバス停が、冬季の間西側へ300〜500mに移っているので、初めての方は要注意です。
hiro-chan
2013/02/14 09:56
hiro-chenさん

どうも、補足していただいてありがとうございます!!
早速、本文に追加します。
とし坊
2013/02/14 20:13

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